Ciao! (チャオ!)いらっしゃいませ!
"Mizko's "Via Marcona"は、ミラノ在住の店主(マダムMizko)がヨーロッパ諸国をはじめ世界を旅しながら出会った、日本では知られていないデザイナーの作品や、日本ではまだ売られていない商品を販売しているショップです。
ショップの名前 『Mizko's "Via Marcona"』 は「Mizkoのマルコーナ通り」という意味です。マルコーナ通りはブティックやレストランなどが建ち並ぶミラノに実在するストリート。
ブランド商品には飽きた方や卒業した方。高価な物は既に持っている。今はお手頃で、でも他の人と被らない物=Specialな物が欲しいという方。是非このショップを覗いて見て下さい。
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マダムMizkoの海外diary
Mizko's Via Marcona, 14th anniversary❤️
本日4月16日(新緑が美しいMilanoにて)、Mizko's Via Marconaは14周年を迎えました
3年間コロナ禍で止まったままで、4年振りに迎えた2023年秋の京都展示即売会。 お客様が戻って来て下さるかしら Mizkoやショップは忘れられてしまったんでは と正直不安でいっぱいでした 「だ〜れもいらっしゃらなかったらどうしよう。」と、ふといつもらしからぬ弱気を漏らした時にスタッフが言いました… 「誰も来ないことはありませんよ〜私達がいるし。」 「ギャラリーオーナーさんもMさん(コラボのお相手)もいらっしゃるし。」 スタッフ達、その家族、ギャラリーのオーナーさん、そのご家族、そしてMさん…全員がいつもお買い上げ頂くお客様でもあるんです。
スタッフ達の言葉に励まされ、そうだその数だけでも結構集まると気持ちを持ち直して迎えた4年振りの京都展示即売会…沢山の懐かしいお顔を拝見した時、私の不安は一気にどこかに吹っ飛んで行きました。皆さんが帰って来て下さった
これがこの14年間で私が1番嬉しかったことです 帰って来て下さるだけではなく、またまた新たなご縁が広がりました。
縁もゆかりもなかった京都とご縁を頂き、こうして沢山の方々とご縁を繋げて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
この14年間小さいながらも沢山の方々に支えて頂いて参りました。 このショップの立ち上げに協力して下さった方々 会場を提供して下さったギャラリーオーナーのMさん、現在のギャラリーオーナーの Oさん、 お客様の皆さん
デザイナーのKさん ネット関係のKさんとKさん 長い間多方面で私を支えてくれているNさん 京都滞在中お世話になっているホテルのスタッフさん達
Mizkoの京都滞在中に元気の出る美味しいものを提供して下さる飲食店の皆さん Milanoの買付先のMさんをはじめとする皆さん
皆さんお一人お一人に心から御礼申し上げます。 お力添えを本当に有難うございます。 格子戸を開けたらそこはMizkoが描くイタリア🇮🇹
日本の文化が残る京都で、日本人として日本の文化を大切にしながらイタリアをはじめとする異文化をご紹介したい。
Specialな商品でも値段が高ければMizkoにとってはSpecialな商品ではなく、百貨店と変わらない。 そこはお財布に優しくて初めてSpecialになるそんな商品を皆さんにお届けしたい。 そこでブランドや流行に左右されないご自分のSpecialを見つけて頂きたい。
こうしたモットーで初めたこのショップ。 これからもこのモットーで元気な商品を集め、訪れた方には必ず笑顔でお帰り頂けるよう精進して参ります。
どうぞこれからもMizkoとショップを宜しくお願いいたします。
最後に京都スタッフのTerra,Pesca, Bianca,Marina Terra&Pescaは本当に長い間のご協力をgrazie mille
今では家族ぐるみのお付き合い。この素敵な関係を大変嬉しく思っています
私との経験が皆さんの人生のお役に立ちますようこれからもボスとして頑張って行きます。どうぞ宜しくお願いします
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