ミラノ在住のマダムMizkoが世界の街を歩きに歩いて見つけた
Something Special な商品をあなたにお届するショップです

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京都市伏見区 ネイルサロン【ルキア】

Ciao! (チャオ!)いらっしゃいませ!
"Mizko's "Via Marcona"は、ミラノ在住の店主(マダムMizko)がヨーロッパ諸国をはじめ世界を旅しながら出会った、日本では知られていないデザイナーの作品や、日本ではまだ売られていない商品を販売しているショップです。
ショップの名前 『Mizko's "Via Marcona"』 は「Mizkoのマルコーナ通り」という意味です。マルコーナ通りはブティックやレストランなどが建ち並ぶミラノに実在するストリート。
ブランド商品には飽きた方や卒業した方。高価な物は既に持っている。今はお手頃で、でも他の人と被らない物=Specialな物が欲しいという方。是非このショップを覗いて見て下さい。

マダムMizko厳選!レアアイテム

マダムMizkoの海外diary
日本人なのに日本でカルチャーショック?!京都編Part1
今日から4月。心新たに〜〜
前回の日本滞在では日本人としても驚くことの連続でしたIMG_4161
※これからお話しする内容は全てMizkoが体験したことです

(写真:ミラノの春模様トレンティーノの山はまだ冬でしたが、ミラノに戻ったら既に桜は散り、新緑が美しく、今は八重桜が満開です

その前に、先日ミラノで日本人がミュンヘンやミラノを観光している動画を観たのですが、そこでも日本人のマナーの悪さにカルチャーショックを受けました
ミュンヘンのレストランで大きな骨付き肉を手掴みで齧り付いたり、ミラノのレストランで、対面で座っている同席者のお皿から、自分で大きなお肉をナイフとフォークで持ち上げて自分のお皿に移して食べたり(そりゃ〜〜ちょっと味見させてとコソコソ目立たぬように小さな一切れを同席者からもらうのは分かりますが、)散々アジアの他の国の観光客のマナーの悪さを言っている日本人ですが、このひどいマナーにはとてもショックを受けましたIMG_4167
それにレストランで男性も素足にサンダル履き
どちらもそれなりに良いレストランでしたので、こういう動画を観た方には決して真似しないで頂きたいです

さて日本滞在中、今回は京都編としてお話しします。

◎あるホテルバーにて

カウンターに従業員男性一人。IMG_4165
入った時も無言。
私:(カウンター席を指しながら)ここ宜しいですか?
男性:(頷くだけ)
私:生ビールは何がありますか?
男性:エビちゅ!
私:(エビちゅで日本人じゃないことを悟り)じゃあエビスください。
男性:(返事無し)
私:(ネットには午後も通しで食事が出来ると出ていましたが、沢山あるテーブル席で誰もお食事をしていないので)お食事は何時からなんですか?
男性:(右手を伸ばしてテーブル席を指しながらその腕を左から右に動かし)じゅっちゅ〜うっない
私:えっつ!!何???
男性:(また右手を伸ばして同じ動作をしながら、さっきより大きな声で)じゅっちゅ〜うっな〜い
私:え〜〜〜何?解んないわ〜。
男性:(またまた右手を伸ばして同じ動作をしながら、もっと大きな声で)じゅっちゅ〜うっな〜〜〜い
私:あっ、ずっとないっていうこと???IMG_4174
男性;(まだ私の回答に満足していないような顔付きで私を無言で見ていました)
私:あっ〜〜分かった!ずっとやっていないってこと???
男性:(やっと「そうだ」と言うように上下に大きく頷く)
私:(このインスピレーションクイズのようなやり取りの後、レストランはずっとやっていないということは分かりましたが、このお店のHP情報とは大分違うので質問する前に、先ず日本語と英語で)
あなたとは英語と日本語、どっちで話せば解るんですか?
男性:Chinese
私:(カッチ〜〜〜〜〜ン私自身も長年海外で仕事や生活をして来ましたから、日本で働く外国人にはかなり理解がある方ですが、この答えには流石に呆れてついに爆発
何言ってんのよ〜冗談じゃないわよ〜〜〜日本の国で、京都のお店に入って、なんで日本人の私があなたにチャイニーズで話さなければなんないのよ!!!ここは日本よ!!!お勘定!!!!!

◎あるレストランバーにて

メニューは日本語と英語で書かれていたのですが、どちらで言っても理解しない外国人ウェイター。
仕方がないのでメニューを指差しながらの注文。IMG_4157
まあそれも日本で頑張っているんだからと大目に見ていたのですがぁ〜〜
対面で話しているのに、その間に無言で腕を伸ばし、今空いたばかりのお皿をドンドンと片付け始めるので、「ちょっとちょっと〜〜たった今食べ終わったばかりだし、今話をしているんだから、片付けるのはもうちょっと待ってよ〜」と言うと、一旦下げて手にしたお皿を今度は並べ始めました。
「あのね〜〜一旦引っ込めた空いたお皿並べてどうすんのよ〜〜〜もうお勘定お勘定!!!」

こんなことの連続でした。続きはまた。

因みに2024年度日本語最悪大賞は、勿論「じゅっちゅ〜うっな〜い」に決定
※彼の発音を的確に文字にするのも難しいのですが、こんなサウンドでした









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