優雅な旅からアドベンチャートリップになったSardegnaの旅お土産編❤️
いよいよ最後のSardegnaの旅お土産編です
最初に立てたスケジュールから大変更となり、険しい山だの谷だのを走り抜け、なかなか大変な旅でしたが、やっぱり飛行機で行かず、車で行って良かったです 車があったからこそ行けて見れた雄大な美しい景色、いつ来るか分からない地元のバスや電車での移動は難しいですし(美しい静かなビーチほど、不便なところにありますし、タクシー 殆ど見ませんでした )そして飛行機の荷物の重量制限を考えずにお買い物が楽しめました
そんなMizkoのお買い物のほんの一部をご紹介しますね。
写真左、左下)地元のスーパーマーケットにて。 サルデーニャ独特のパスタやオリーブオイルは絶対に買いたかったのですが、沢山あって迷う迷う
もっと沢山買ったのですが、ミラノのお友達にお土産で差し上げてしまいました〜 お豆のような丸いパスタは大きさが色々あるので、違ったサイズを買ってみました。
※サルデーニャはコルクの産地として有名で、イタリア産のコルクのほとんどはサルデーニャ産とのこと。その為コルクを使ったお土産も沢山あります。私も沢山買いました。 食後酒のMirto(ミルト)のボトルと、もう一つはサルデーニャのグラッパのような強いお酒のボトルもコルクにサルデーニャらしい絵が描かれていてとっても素敵 これは買うしかない
  写真左)薄いパリパリのパン、Pane Carasau(カラザウパン)のpizza味もありました。また私はレモンを食べるのも、モチーフも大好きです レモン柄の専門店では、レモン レモン レモン とレモン柄の商品を興奮して買いました お友達へのお土産は、カラザウパンとコルクの素敵なボトル入りミルトのセット、お酒を召し上がらない方には、カラザウパンとパスタのセット、量はご家族に合わせて差し上げたら、大変喜ばれました。 レモン柄のキッチンタオルですが、お気に入りの柄のキッチンタオルはふきんがわりに使うのは勿体無いですし、サイズから、我が家ではランチョンマットや小さいテーブルのテーブルクロス、棚の目隠し用のカーテンとして使っています。 お魚さんの小皿は、Olvia(オルビア)のとあるお店だけでしか買えないオリジナル、Handmadeです
 写真左)カラザワパンのチップス版。ポテトチップスと同じように色々な味があり、ポテトチップスのように、食べ始めたら、美味しくてもうどうにも止まらな〜い
こちらも沢山買ったはずなんですが、差し上げたり、食べちゃったりしてこれが最後の一袋
そのお隣は、Mirto(ミルト)のお茶です。
 写真左)コルクの小銭入れ、ペン立て、小物入れにショルダーバッグ。コルクは軽くて本当に使い易く、とても気に入りました
   写真左)レモン柄バッグ、小物入れ、スカーフ、レモンソープ、パレオなどなどもっと買ってしまいました 本当にレモン柄が大好きです レモン柄のサマードレスもタンクトップも持っています ボインボインのお姉さんマグネット 面白いからGET
  写真左)Alghero(アルゲーロ)のサンゴ博物館。ここではサンゴは「赤い金」と呼ばれ、アルゲーロは「サンゴ海岸の街」と呼ばれているそうです。 そうとなったら、Mizkoのこの街滞在の目的は、混雑したビーチではなく、アルゲーロのサンゴに出合うこと。
アルゲーロの街には、本当に沢山のサンゴを売るお店がありますが〜〜〜一目瞭然で何かあやしい お店が真っ赤になるほど山ほどのサンゴが飾られていて、特にサンゴのネックレスはジャラジャラと壁にかけてありますが、店員さん達に「貴重な物を扱っている」という危機感が全くありませんでした。 一方では、全ての商品が鍵のついたガラスケースに入れられていて、興味があれば、店員さんに一点一点見せて頂くという、サンゴに対してそれなりの扱いをしていました。
サンゴ博物館では、今やどれほどアルゲーロのサンゴが貴重であることも学びましたから、ジャラジャラ店には入る気にもなりませんでした
私はこうしたお買い物は、作り手の顔を見て、その方が作った作品をお話を伺いながら買います。 ヴェネツィアでも、街にずらりと並ぶアジア人経営店のヴェネツィアングラスと呼びながらも、日本の温泉街のお土産屋さんに並ぶガラス細工の置物と変わらないようなものばかりでしたからね あの時もヴェネツィアで代々続く作家さんの工房を見つけて、その方の作品を頂きました。
今回も私が欲しいのは、ただのサンゴではなく、単なるイタリア産でもなく、またまたサルデーニャ島のサンゴなら何でも良いのではなく、アルゲーロ産に拘りました
  写真左)そこで見つけた工房。オシャレな入り口の奥には工房があり、ルーペをかけた男性が作業をしていました。私は「Buongiorno!店内を拝見しても宜しいですか?」と声を掛けると、「どうぞ、作業をしているので、ご用の際には声を掛けて下さい。」と言いました。 鍵がかけられたケースの中は夢のような作品でいっぱいでした しかしお値段も分からないので、男性に見せて頂くことにしました。 その時ルーペを外して私の側に来た作家さん…その時の咄嗟のMizkoの心の叫びは… 『あら〜〜〜ん素敵な方だわ〜〜ん 」 お話を伺うと(お話の仕方も素敵だわ〜〜ん )ここのサンゴは、この男性作家がお願いしているいつも同じ漁師さんがアルゲーロの海で採って来ているとのこと。 男性作家が素敵でも商品が素敵でなければ買う気にはなりませんが(それとこれとは全く別 そういう点はMizkoはクールです )その一言で、この作品のスペシャルを実感して買いを決めました。 写真左)そこで買い求めたのがこちら サルデーニャの独特のシルバー細工が施されているペンダントトップです。 一緒にシルバーのピアスも買いました。
全てこの作家さんのHandmade。 お値段以外は大変満足でした 矢張り『本物はお高い』は常識ですね
写真右)このペンダントトップは伝統的なデザインなので、シルバーは黒くなっていますが、博物館にも陳列されていました。
 写真左)Olvia(オルビア)のジュエリーショップでは、サルデーニャ産のサンゴのオーソドックスなブレスレットとサルデーニャでお守りとして身につけるオニキスの玉がサルデーニャ島の形をした中で揺れるシルバーペンダントトップを購入。
オルビアのお土産やさんでは、このお店のオリジナルのお守りオニキスブレスレットとコルクで出来たリングを購入。 このブレスレットは軽いしつけ易いので大のお気に入り
まだまだプライベートでもお買い物はしましたが、ショップの商品としても50点以上買い付けましたので、どうぞお楽しみに〜〜〜
今までとはまた違う景色、お食事、文化、歴史、商品に触れて、本当に色々学ばせて頂き、とても楽しい旅でしたが、何よりもその土地その街での色々な方々との交流がとっても楽しかったです そうした方々との一緒の写真は、私にとって最高の思い出です こういう時に私がいつも思うこと…大変だったけれど、色々外国語を学んで来て本当に良かった これからも精進して学んでいきたいと思います。イタリア語の動詞変化も気が狂いそうになるけれど
この土地そしてそこで出会った全ての方とのご縁に感謝
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