2010年11月25日
写真:ポーランドで有名なバルト海の琥珀。ワルシャワでゲットしました。
モデル=Mizko…お見苦しい点はごめんなさい!
例の体調不良のスタッフTがやっとオフィスに戻って来ました!!…なのに初日に遅刻。それも電車の影響!!彼女、いざという時に弱い!でも休んだ分だけ頑張る意欲は窺えました。
アクセサリーの撮影はなかなか大変!これは前から皆さんにお話していましたが、
本当に難しいし、時間がかかる。デジタルカメラで結果を見るとなかなか上手く撮れたな…と思っても、いざHPにアップしてみるとなんだかイメージが違う。でも女性ならではのアイディアやセンスって絶対あるはず……。素人だからこその良さも絶対あるはず……なんていうことを信じて撮っています。
そこでスタッフT,休んだ分だけ仕事に対するエネルギーが生まれたのか、今日は映画の助監督風な感じでバシバシ写真を撮る!ボディに服を着せて、その上にアクセサリーを飾る際には、「Mizkoさんが着ている服をボディに着せましょう!脱いで頂けますか?」。剥ぎ取られる?!そのノースリーブのワンピースの下には黒のハイネックのシャツを着ていましたが、「次はハイネックをボディに着せます。申し訳ありませんが、脱いで頂けますか?」と次にシャツも剥ぎ取られる?!昼間からオフィスのカーテンはピシッと閉められ、「追いはぎ」に遭ったみたいなMizko!
今度は実際にアクセサリーをつけて写真を撮ることになりました。
私より若い彼女を当然モデルにと思っていたら……「だめです!肌は出せません(出せない深い理由があるようで)!」はあ~~~結局モデルはMizko。Tは助監督に徹する。イタリア式の(?)胸の開いたワンピースでは、やれブラが見えただの、胸が見えすぎただので再チャレンジ。「何?私の顔の横の紐?」「それMizkoさんの髪の毛の影です。だめだ!もう一枚撮りましょ!!」「え~~この首のシミなあに?こんなのあったっけ~?」「それも影です!撮り直しましょう!」。素人モデルと素人助監督で悪戦苦闘!
スタッフKも今日は「まいせん横丁から」の更新中に、「あれ~~~文章が消えたあ~~~!」のアクシデント。一時間以上の努力も水の泡。
とにかく二足の草鞋の素人達が悪戦苦闘の繰り返し!!インターネットショップの裏側なんて全く知らなかった私達ですが、解らなかったことも一つずつ理解をして、出来なかったことも一つずつ出来るようになり、ゆっくりですが、確実に前進しています。ですからReaderの皆さんも気長にお付き合い下さいね。どうぞ宜しくお願いします。
今は忍耐強く、学び時という考えはスタッフ皆同じです。
正に、「ローマは一日にして成らず」