ミラノ在住のマダムMizkoが世界の街を歩きに歩いて見つけた
Something Special な商品をあなたにお届するショップです

Special Links
京都市伏見区 ネイルサロン【ルキア】

ホームマダムMizkoの海外diaryReaderの皆さん、ミラノより Buongiorno! (Part 1)
マダムMizkoの海外diary
Readerの皆さん、ミラノより Buongiorno! (Part 1)
2011年05月25日

写真:Mizkoのご近所さんです。
シャッターが閉まっているお宅はまだお休みになっているのでしょう。
窓の外にシャッターがあり、寝る時には窓は勿論、シャッターも閉めます。当然外出する時も!!(余程泥棒が入るには不可能な窓は、寝る時には開けていますが、夏のバカンスの季節には、どのシャッターもピタリと閉められます。)
シャッターの外に更に鉄格子のドアがあるお宅もあります。
地震に備えてのリュックサックの用意は必要ありませんが、日頃からこうした防犯が大切なミラノの暮らしです。

ミラノ只今午前7時半。
沢山のツバメが空を舞っていますよ

暑くて良く眠れぬ夜を過ごし、今はミラノの家で私の一番のお気に入りの場所、本来ならばMizkoの花園…でも今は枯れ園のテラスでこの日記を認めています。
生き残ったアイビーと夾竹桃の植木にお水を上げ、コーヒータイムに急いでキーボードを叩いています。急ぐ理由はだんだん暑くなって来た!!!あと1時間くらいでこのテラスはまた40度に達するでしょう。

去年は冷夏でしたが、本来イタリアの夏は長いですし、日射時間も長い。それなのに、公共機関の乗り物やお店にクーラーがないことも多いので、そうそう自宅で、クーラーで体を今から甘やかしてはいられません。暑い時には薄着する、水を浴びる、熱いお風呂で汗をかく、辛いものを食べて汗を出す、夏野菜で体を冷やす…そう言った原始的(?)な方法で暑さを凌いでいます。そうしたら東京の夏にあった肩こり、頭痛がなくなりました。気付かないうちに冷房病だったのかもしれません。それにイタリアでは日本では出来ないような薄着も出来ますからね!!

それにしても暑い暑い暑~~い。
ごめんなさ~~い!ちょっと日記中断します。