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マダムMizkoの海外diary
ミラノの真っ青な空の下より (Part 1)
2011年05月28日

(ミラノ5月28日)
Readerの皆さん、Ciao!
28日土曜日朝から雲ひとつない青空が私の頭の上に広がっています。
これでこそイタリアの夏!

でも昨日はメルカートでバッグをゲットし、早々の帰宅は正解でした。
あれから大変でした。

雨は激しくなり、雷が鳴り、その上にパチンコ玉くらいの雹(ひょう)がバラバラと降ってきました(写真)。窓に当たる雹の音がすごくて怖かったですよ。シャッターを閉めても、シャッターにバンバンと音を立ててぶつかって来る。
以前ドイツではテニスボールほどの雹が降り、多くの車の屋根がへこみ、窓が壊れたことがあったし、ピンポン玉位の大きさの雹は何度か見ているので、ただただ雹の大きさが大きくならないことを祈っていました。
以前友人とアルプスの山の中で雹に遭った時も、車の屋根にバラバラとすごい音を立てて落ちてくる雹が薄気味悪かったです。

雹が止んでホッとすると、またバラバラと落ちてきて、その上にゴロゴロと雷の音が加わり、ガシャーンと何処かに落ちる音が益々怖い。近所の犬達も吠え出して、救急車?パトカー?のサイレンもあちこちでしていました。

気温もかなり下がり、まるでアルプスの山で迎えた朝のように、一気に冷たい空気になりました。

続く…。