2012年02月01日
(2月1日)
今回は最近買ったMacBook Airで初めて日記を認めています。
これからこの彼が私の旅の友で、世界の町から皆さんに情報や日記をお送りします。
人生で多くの時間を海外で過ごし、今こうしてヨーロッパと日本を行き来していると、その間のメンタリティーの大差を感じずにはいられません。
そしてある面では、自分自身のメンタリティーもヨーロッパ寄りになっていることは隠せません。
また今宵はそれを感じずにはいられませんでした。
ヨーロッパの男性は女性を口説く時には積極的ですから、遠回しのやんわりした日本男性の口説き文句では聞き流してしまう。特に顔も見ずに言われても、独り言言ってんのかな?くらいに。
メールも同じで、今宵は二人だけで出かけたこともない日本男性からのメールのことでお姉様に相談したのですが、(そのメールをここではご紹介出来ませんが…)
お姉様:「それって(Mizkoを)デートに誘ってるんじゃないの!!何でそんなことが分かんないの!」
Mizko:「え〜〜〜日本の男性ってこうして女性を誘うこともあるんですかあ〜?」(驚き!)
お姉様のご主人:「そうだよ。これは女性を誘ってて、なかなか意味が深いよ〜!」
Mizko:「へえ〜〜〜〜〜〜〜!そうなんですかあ〜〜?!」(半信半疑!)
お姉様:「こういう誘い方は、日本男性の奥ゆかしさなんじゃないの!」
Mizko : 「奥ゆかしさ………???」
そう説明されても、Mizko本人はおデートに誘われているっていう実感が全然ない。
女性をおデートに誘うのに『奥ゆかしさ』の必要性も分からない……え〜〜〜ん(ちょい泣き)!
最後の最後まで私には何か物足りないと言うか………
う〜〜〜ん!結果!!!
私は日本男性も、飾らずど〜んとストレートにおデートに誘ってくれるような男性の方が男らしさを感じるし、やっぱり好き〜〜〜!奥ゆかしさよりも…!
☆☆Thanks☆☆
Sさんご夫妻へ:今宵は有り難うございました。とっても楽しい時間でした。
それに日本男性の奥ゆかしさも勉強になりました。
写真:日本男性の奥ゆかしさを学んだとある場所。いつも歩く場所を反対側から見てみると、印象がかなり違う。物事も一方向だけから見るのではなく、違った角度から見ることも大切だとつくづく思った。