ミラノ在住のマダムMizkoが世界の街を歩きに歩いて見つけた
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マダムMizkoの海外diary
世界の街角のユニークな女性達
2010年11月03日
写真:現在のプラダ本店のショーウインドー。

今回は前回の続編をお楽しみ下さいね!

女性編:

『いやいや、スーツの着こなしからキャリアウーマン間違いなし!これから赤ちゃんを保育園に預けて出勤ですか???あなたなら絶対に仕事と育児を両立出来るでしょう!右手に赤ちゃん抱いて、左手にはブリーフケース持って、シャツからおっき~~~~~なおっぱい出して”授乳しながら”歩行中! その光景にコメントなし!』《ナミビアにて》

『ひゃあ~~~~!ホテルの化粧室の個室のドアが開けっ放し!!!中に黒人の大きなおばさんが座ってるじゃないの。そんなゲラゲラ笑いながら「誰もいないからドア開けっ放しにしちゃったア~~」なんて陽気に言われても、どうしていいかわかりませ~~ん。え~~~立ち上がれないからドア閉めてえ???はいはいドア閉めますけれど、これからはドアは閉めましょ!』《ナミビアにて》

『いや~ん!あんなにお天気が良かったのに急な雨。傘なんて持ってな~~い!あれっ!そこのお姉さん、ポケットから何か出してるけどそれ何?あら~~シャワーキャップ!あ~それを被って歩く訳ね。いいアイディアじゃない!ポケットやバッグに入れていつでも持ち歩けるし!!妙に感心したけれど、マネは出来ない!ミラノや表参道でシャワーキャップ被って歩けませ~ん!』

『あら~~ん、このお姉さん、何者?ピンクの看護婦さんみたいなユニホーム着ちゃってる。病院でもないのに。ここはミラノの有名デパートのランジェリー売り場。あらまあ~~この長いピンクや黒の羽はな~~に?あらららららこの怪しげなケースの中にあるのはな~~に?アイマスクに仮面???あら~~この下着、下着の役目はしないのね!ヒールがすごく高い靴まで売ってる。そこでお姉さん、あなたはな~に!あ~そう、アドバイザーなのね!!!何もかにもが怪し気だけど、どんなアドバイスをしてくれるの??流石アモーレの国イタリア!ランジェリー売り場も奥が深い?!』

今回の登場人物さんへ:お名前も知らない方々ですが、あなた達はMizkoの人生で忘れられない方々です。海外での生活、旅はこうしたなかなか日本国内ではお見掛けしないあなた達のような方々との出会いも楽しみの一つです。
あれからどうしていらっしゃるのでしょうか? このユニークさから、多分明るく逞しく人生を生きていらっしゃることでしょう。お元気で。

追伸:Readerの皆さんへ:ショップスタッフKの「まいせん横丁から」のブログも宜しくお願いします。彼女はMizko自身が1年余り観察して(!)そのセンスとアイディアとユニークさに惚れ込み、とある場所から「拉致(?)」して来た存在です。このブログのタイトルから内容まで彼女に任せてあり、私自身もこのブログを最近ではすっかり楽しんでいます。私をまねき猫で迎えてくれるのは嬉しい!
Kさんへ:やっぱりあなたを「拉致(?)」したのは正解でした。MIzkoの野生の感?が冴えたのかもしれません!いつも協力本当に有難う!