マダムMizkoの海外diary

画像: 東京、ミラノ、それで何でアフリカ???

東京、ミラノ、それで何でアフリカ???

2010年11月19日

写真:表参道で有名なガレット&クレープやさん”Le Bretagne"にて。ご近所なので日本滞在中にはよく行きます。今回はスモークサーモンと生クリーム、ほうれん草のガレット。
ここではオーガニックのシードルをよく飲みます。ボジョレーも頂きました。でもお店の人達には、Mizkoのカルバドス好きは知られているようです。ごめんなさい!食べ始めてから写真を撮ることを思い出しました。

先日の商品の中の指輪、マティーナ・フランカを褒めて下さったカウンター席のお隣さん……。お話をしているうちに私は東京に住みながら、ミラノにも住んでいる。それでドイツ語も話すし、アフリカが好き……という話になり、話している内に彼の顔が「?????」となっているのが分かりました。今までにも数え切れないほど驚かれたり、呆れられたりしました。
そうですよね。このReader の皆さんもMizkoのプロフィールをご覧になって、何でアフリカ、タンザニアに学校なんて建てたの?好きな国はボツワナ??、好きな動物はアフリカ象??
東京、ミラノ、アフリカの接点が分かりませんよね。いずれそれをお話しようと思いながらも時が過ぎてしまいした。
私が何度もアフリカに旅をしていることを知っている友人達でも、何が切っ掛けでそうなったかを知っている人は少ないと思います。
アフリカの水を飲んだ者はアフリカに帰る……という諺があるのですが、私は正にその通りでした。でも先ずはなんでアフリカに行こうと思ったのか?…それをお話するのはちょっと恥ずかしい……。と言うのも、実はMizkoの子供の時からの憧れの男性像、それからお話しなければなりません。私には子供の時から秘めている一貫した憧れの男性像があるんです。それを語らずに私のアフリカ経験は語れません。
う~~ん今宵はまだお話出来ませ~~ん!

私の初めてのアフリカの旅は、ケニア、タンザニア。Mizko、17歳の春でした。
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