マダムMizkoの海外diary

日本の美容師さん、ミラノに初登場!
2011年09月19日
(ミラノ 9月18日)
日本のReaderの皆さん、3連休を如何お過ごしでしょうか?
「ミッチョリーナ、ここのところ日記を書くのをサボってな~~~い?!」なんて言わないで下さ~い。確かにちょっと間が空いてしまいました。ごめんなさい。
と言うのも、ちょっとした企画がありまして………。
それは、この日記でももう御馴染みの私のミラノでの美容師さん…アルベルトと、20年以上Mizkoの髪をお任せしている日本での美容師さんを、一度会わせたいと言う私の計画でした。
多忙な両者がMizkoの企画に賛同してくれて、ここミラノでそれが実現しました。
何故そんな企画をしたかったか?またその結果は、初めてのイタリア、初めてのヨーロッパ、こんなに家から遠くに来たのも初めてと言う日本の美容師さんと現地ガイド(?)のミッチョリーナがミラノで繰り広げる珍道中を含めて後日ご紹介いたしますので、どうかお楽しみに。
日本の残暑も厳しいとのことですが、この一週間のミラノは毎日暑く、38度くらいの日もあり、やっと涼しくなったかなと思うのは夜の11時位でした。
クーラーがない所が多いのとこの暑さに、日本の美容師さんもびっくり!
そして本人、ミラノ焼けで真っ黒になり、周囲には「ブラジル人?」と言われていました。
私達の共通点は、日焼けすると、赤くならずにすぐに黒くなるということで、顔馴染みの連中には「弟?」と聞かれました。
只今Mizkoも国籍不明なほど、黒くなっていますので、そんな二人が並ぶとそう見えるのかも知れません。
そして彼らには、「日本での美容師さんだけれど、長~~い付き合いだから、Piccolo fratello って感じかな~。」って答えました。
その意味?それも後日に。
写真:最近日本の私の知人の間では、アルベルトの名前はもう誰もが知っていますが、それと同じく名前が知れているのが、中国人経営のミラノにあるこの日本レストラン「わかば」。
これは以前食べたランチのにぎりセット。お値段は12ユーロ位だったと思います。
小鉢のイカの煮物がとっても懐かしく、美味しかったです。
勿論、今回日本の美容師さんとも行きました。その結果は……お楽しみに。