マダムMizkoの海外diary

France , Strasbourg より
2011年09月24日
(ストラスブール、9月24日)
今日も思いがけずに晴天となり、暖かいです。
Mizko,またまた日焼け……ストラスブール焼け!!!
今は土曜日の夕方。私の部屋の窓からは、大聖堂にやって来た観光客やカフェやレストランのテラスに座る人達で大変賑わっています。
そんな中Mizkoは在宅?いえいえMizkoはそんなキャラではありません!
朝から行動して、今衣装換えのためにホテルに戻って来ました。
これからアペリティフに向けて、お洒落をしようと思います。
フランスでも、そしてドイツ、イタリアでも即食事ということは先ずありません。
有名なアルザス地方の白ワインはお食事の時にして、Mizkoは矢張りシャンパンを頂きたい。
さて、今夜はどこでお食事しましょう。
大人の女の気ままな一人旅。
Mizkoのセルフ酒(一人でお酒を飲む事)は勿論フランスでも。
アルザス地方のボリューム一杯のお肉料理は無視。
今日も矢張り何個か(?)頂こうかな……。
そうです!ここでの楽しみは…シルバーの大皿の沢山の氷の上に盛られたキンキンに冷えた生牡蠣。それに加えて海老、スカンピそして貝(写真)。
ドイツでも大きな都市にはオイスターバーはありますが、そうそうどこでも食べられる訳ではありません。
ドイツに住んでいた頃は、冬の週末にここストラスブールに生牡蠣を何度か食べに来ました。
今では通貨も同じで、国境も簡単に越えられるEU諸国……。でも国によって、言葉も習慣もこうした食べ物も違うので、EUは本当にオモシロイ!
さあお洒落したいので、日記はこの辺で。
Mizkoのフランスでのファッションは全てMade in Italyです。
フランスに対抗?……かもしれません。