マダムMizkoの海外diary

Mizkoのフランス、ストラースブールの夜。
2011年09月25日
(フランス、ストラースブール 9月24日)
やっぱり食べてしまった………生牡蠣。
今夜はアペリティフでシャンパンを飲み、それからアルザス地方で有名なリースリングのホワイトワインで生牡蠣を!今夜は6個。生牡蠣だけを頂き、その後にはスモールサラダ。
他バタートーストを一枚頂き、思ったよりお腹一杯。
「薬を下さ~~い!」と食後酒。
フランス語で何度も名前を聞きましたが、覚え切れず……。
ただ、ドイツで食後に飲むシュナップスと同じ味でした。
しかし写真のように運ばれてくるとは!
こんなのは初めてです。
白いお皿一杯に盛られた氷の上に食後酒の入ったグラスが。
お洒落です。
今夜もステキな夜でした。
「Mizko、旅で一人ぼっちで寂しくないの?」とよく聞かれますが、答えはNO!
と言うのも、私にはあなた達がいる!!
一人っ子育ちゆえに、時には一人遊びが必要で、こんな一人の時間も私にはとても大切なだけで、寂しければ、手を伸ばせばあなた達がいる。
だから贅沢な一人の時間です。
それに、誰かがいないと何かが出来ずに楽しめないのはイヤ。
私があなたの存在を求めるのは、出来ない何かを可能にするためではなく、純粋に私があなたの人間性を尊重し、心から求めているからです。
大人の女が自分で稼いだお金で、自己責任で楽しむ。
私には自己を見つめる大切な時間です。