マダムMizkoの海外diary

やっぱり大好き☆
2011年10月05日
(ドイツ、ニュールンベルグ 10月5日)
2週間以上続いた夏のような陽気も、今日ですっかり秋模様。
気温も20度を下回り、まあこれがこの辺りでは本来の10月の気候。
昨日ニュールンベルグの町中で、どこかで見たことのあるアジア人の男性。
あちらも私を見ている……。(あれ~~???ああ!そうだ!!!)
どちらからともなく、ドイツ語で「元気?どうしてる?」と言いました。
彼は、私が長年お世話になっていた中華料理店で働いていたマレーシア人です。
しかしレストランのあるビルが取り壊されることになり、お店を閉めてからもう3~4年会ってはいませんでした。
お互いの近況を話して、今はバイロイトの町の中華料理店で働いているとのことでした。
突然の再会に本当にびっくりしました。
再会の後、私は思いました……やっぱり外国語はおもしろい!!!
二人のアジア人がドイツ語で話しているんですから。
昔ドイツに住んでいて、現在はミラノのアジア食品店のオーナーの韓国人のおじさんは、イタリア語が苦手で、私の下手な韓国語より、ドイツ語で話すととってもニコニコする。
ミラノの中国人の友人達とはイタリア語で話す。
先日のストラースブールのお店のタイ人の店員さんは、私を見ると英語で話し掛けて来たので、英語で答えた。
色々な外国語を学んで来て、この道のりは決して楽ではありませんでしたが、矢張り外国語が話せることは楽しい!外国語のお勉強は大好き!!だから止められない!
もっともっと外国語が話せるようになりたいし、その外国語という道具を使って、まだまだ世界のどこかの町の人々と話しがしたい!
Mizkoの語学への挑戦はまだまだ続きます。
写真:この間お話したニュールンベルグの有名なソーセージやさんです。
今回の写真の方がテラスが見えるでしょう?
これ以上近くからの撮影は、皆さんお食事中なので遠慮しました。