マダムMizkoの海外diary
必要な注意書き
2011年10月31日
(10月31日ハロウィーン)
西リヴィエラとコートダジュールは、この夏海に行きそびれた私にとって、遅い海との出合いでした。
地中海から吹く冷たい風の中、数人は海に入っていました。浜辺を歩く人がダウンジャケットを着ているというのに。
それにしても、そんな中でも皆さんは外が好き。
町のレストランでも、カフェでもバーでも、好んでテラスに座っていらっしゃる!
それに風を避けながらの日光浴。かなり高齢のお姉さま(?)までビキニで・・・お腹のシワまで真っ黒に日焼けなさっている!!
こちらの高齢のお兄様(?)も、海水パンツがはち切れそうなお腹も日焼けして真っ黒。
そこまで真っ黒なのに、こんな日にもまだまだ日光浴ですかあ~~?!
こちらのお二人は、毛布に包まって日光浴!
ここまで来ると、本当に皆さんは日光浴が好きとしか思えません。
日記で何度もお話しておりますが、ここでは美白なんて言葉はなく、日焼けは一種のステータス。
夏になればこの辺りは前回の絵葉書のようなTバックの女性で一杯!いえいえTバックは女性だけではありませんよ。そんなちいちゃ~~な水着の男性でも一杯となります。
まあTバックでも水着を着けているだけ普通ですが、トップレス、ヌーディストビーチもあるヨーロッパですからね~!兎に角皆さん全身に太陽を浴びるのがお好き!
ヌーディストビーチなんかは家族揃ってすっぽんぽ~~ん!って感じですから。
そんなビーチでのテレビのインタビューでも、おじいちゃんからお孫さんまですっぽんぽ~~んで、流石のMizkoも無言になってしまいます。
大胆というか、明るいというか、自然のままというか……その他に言葉が見つからない・・・・
大地震前にもこのテーマでお話しようと思っていましたが、大地震が起こり、そんな話題に躊躇して今日まで来ましたが、またその内にお話しましょうね。
そんな一面がありますが、この注意書き(写真)。
男性もこんな格好(注意書き左)ではビーチ以外で歩かないように!水着だけでうろちょろ禁止!
こういう注意書きがなく、男性にTバックでカフェやバーにでも来られたらビックリですからねえ~!この辺りの男性なら、女性へのアピールがすごいですから、それも起こりそうな事です。
必要な注意書きだと思いました!!!
追伸:昨日でサマータイムは終了!日本との時差は8時間となりました。