マダムMizkoの海外diary

画像: Send me a kiss!

Send me a kiss!

2011年12月13日


(12月12日)

外国語とは本当にオモシロイ!
私の場合は、時には日本語より外国語の方が本心を表現出来ることが多いです。
それに日本語で言うとテレちゃうようなことも外国語だとサラリと言えちゃう。
それは各言葉の背景には、その言葉を話す人達の習慣やメンタリティーがあるからです。

その例として、12日は良く行くお店のスタッフのお誕生日。
彼はハーフなので、英語も話します。メールのアドレスを知らなかったし、今日はお店に行く時間もなかったので、お店に電話しておめでとうを伝えました。
その時、”Happy Birthday ! Send you a kiss!"と言いました。
日本語だと「お誕生日おめでとう!キスを送るわ!」となり、ちょっと照れるしキザ。
でも海外ではお誕生日におめでとうと言って頬にキスをするのは、女性にも男性にも当然。そういう習慣があるので、平気で・・と言うより、当然にこんな言葉が出ました。

ですから、外国人や外国の習慣に慣れている日本人とそうでない人とでは、私の態度がかなり違うかもしれません。外国の習慣に慣れていず、彼氏でもない日本男性のホッペにチューして、「セクハラだぁ~~!訴えてやる~!」なんて言われたら大変ですからね。

今宵あなたに言いたいのは・・・・・"Send me a kiss!"

写真:Mizkoのデザートは、甘い物ではなく、「コーヒー&カルバドス」





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