マダムMizkoの海外diary
Mizkoのクリスマスは25日と26日の二日間!!!
2011年12月25日
(12月25日)
Readerの皆さん、メリークリスマス!!!
長年暮らしたドイツでは、24日がイヴ、そして25日と26日の二日間がクリスマスです。
そこでMizkoのクリスマスは、日本滞在中でも周囲を巻き込んでドイツの習慣に従い、25日26日の二日間とします。だって楽しいことは一日でも長い方がいい!
クリスマスと言えば世界的にも有名なドイツ、ニュールンベルグのクリスマスマーケットが恋しくなります。
グリゥーワイン(ホットワイン)で体を暖めて、露店に並ぶクリスマスのオーナメントを眺める。夜の闇の中にキラキラと輝く沢山のオーナメントがきれい!
そしてお腹が空いたら、寒い夜空に湯気を上げながら次々と目の前で焼かれるソーセージを食べる・・・・・・・思い出すと今すぐに行きたくなります。
そこで今叶わぬそんな思いを胸に東京のドイツへ。
お相手はMizkoファミリーの末娘。彼女にロマンチックなドイツの町並みとクリスマスをほんの少しでも紹介したくて、クリスマス直前にMizkoママがご案内しました。
品川の住宅地を歩いていると突然現われるドイツの町並み…とってもロマンチック!(写真)
その途端彼女の歓声が上がる……「わぁ~~きっれい~~~!」
そこには一年中クリスマス用品が売られるお店があり、4メートルほどのツリーがお出迎え。
そこに入ると沢山のオーナメントに囲まれて、まるでおとぎの国に来たみたいです。
この一角に来ると、周囲の喧騒や慌ただしさがうそみたい、まるでドイツにいるよう…
あ~~来年こそはヨーロッパでゆっくりたっぷり本場のクリスマスを満喫したい!
この日の彼女とのおデートは、ドイツの町から、ドイツ料理、そして夜の水族館へ。でもMizkoのおデートはまだまだ終わりません!その後はガラリとムードを変え、まるで江戸時代に戻ったような内装のお洒落居酒屋さんへ。
最後は改めて今日の日にシャンパンで乾杯。
それでお開きになりました。充実したおデートでした!
彼女もとっても喜んでくれて、後のメールで沢山のハートを送ってくれました。
そのおデートコースを話したら、何人かの男性は「それはすごいデートコースだ!」と言い、私に詳細を尋ねて来ました!
Mizkoの女性とのおデートは、出掛ける前には入念な情報をゲットして、彼女を連れて行ってお店がもう閉まっていた。または席がないなんていうヘマはしません!!!
そしておデートの時間内でどれだけ喜んでもらえるかに全力投球・・・限られた時間内でも行く場所に変化をつけないと、女性は退屈ですからね。
夜の水族館はロマンチックですが、何時間もお魚見ていてもこれまた退屈。
それに今回はクリスマスデート・・・いつものおデートと同じじゃおもしろくない!
出掛ける先は秘密にして、全てがサプライズ・・・それも彼女の趣味を考えた上。
日本に帰国して多くの女性達から聞いた言葉は、「恋愛関係が退屈!!飽きる!つまんない!」。
それは今の日本女性はとっても元気で行動的、そして女子同士でも思いっ切り楽しんでいて、楽しいことを沢山知っているからでしょうねえ。
おデートの際は、日本の男性はもっともっと女性を楽しませる努力をしてくださ~~い!
マンネリデートをしている方、デートコースの相談受付ま~~す!