マダムMizkoの海外diary
分かりましたか?Mizkoの滞在都市……
2010年07月29日
私の旅に同行して下さっているという友人の皆さんからの個人的なメール……嬉しいです。有難うございます!これからも私と旅を続けて下さいね。
今日はまたいつもとは違ったMizkoでした。
戦争を知らずに生きて来れたことの幸せ。自由である事の幸せを再度実感しました。
私は他のブログでも記しましたが、ベルリンの壁のある頃の東ドイツに何度か行った事があり、そこで戦争の恐ろしさ、自由のない人生を目の当たりにし、その経験は私の人生観を変えました。
生きていればイヤな事なんて山程ありますが、戦争も知らず、自由な日本に生まれて来れたことの幸せ……。
だからこそMizkoのいつものセリフですが…こんな有り難いチャンスをもらったからには、人生一度きり、無駄には出来ませぬ!
数え切れないほど、ナチス、ドイツ軍のドキュメントを見て来ましたが、まだ70年も経たない前にあんな恐ろしいことが起こっていたという事実に改めて悲しみを覚えました。
写真はその当時のユダヤ人が集められ、住まわされていた所で、銃弾の跡があちこちに見られました。
この街で殺された方々に合掌。
こんな時思い出すのは、いつもジョン・レノンの「イマジン」です。
あの歌詞のような世界にはならないものでしょうか……。
皆さん、そろそろ私の滞在地がお分かりになりましたか?
Yさんへ:アイスランドではありません。
ヒント…今年は私の大好きなショパンの生誕200年です。
今日はまたいつもとは違ったMizkoでした。
戦争を知らずに生きて来れたことの幸せ。自由である事の幸せを再度実感しました。
私は他のブログでも記しましたが、ベルリンの壁のある頃の東ドイツに何度か行った事があり、そこで戦争の恐ろしさ、自由のない人生を目の当たりにし、その経験は私の人生観を変えました。
生きていればイヤな事なんて山程ありますが、戦争も知らず、自由な日本に生まれて来れたことの幸せ……。
だからこそMizkoのいつものセリフですが…こんな有り難いチャンスをもらったからには、人生一度きり、無駄には出来ませぬ!
数え切れないほど、ナチス、ドイツ軍のドキュメントを見て来ましたが、まだ70年も経たない前にあんな恐ろしいことが起こっていたという事実に改めて悲しみを覚えました。
写真はその当時のユダヤ人が集められ、住まわされていた所で、銃弾の跡があちこちに見られました。
この街で殺された方々に合掌。
こんな時思い出すのは、いつもジョン・レノンの「イマジン」です。
あの歌詞のような世界にはならないものでしょうか……。
皆さん、そろそろ私の滞在地がお分かりになりましたか?
Yさんへ:アイスランドではありません。
ヒント…今年は私の大好きなショパンの生誕200年です。