マダムMizkoの海外diary

画像: 再びミラノより

再びミラノより

2010年09月15日

写真:ミラノの露店で見つけた男性下着やさんのディスプレイ。Mizkoの友人知人の男性の方でこのセクシー(??)アンダーウェアーファッションをご希望の方は、こっそりMizkoに直接ご連絡下さい。即ゲットし、秘密は厳守致します(?!)。口止め料はお安く、赤ワイン1本と言うところでしょうか・・・。

ストックホルムでは言葉は分からないし、通貨はユーロではないし(クローネ)、初めて訪れた町だったので勝手が分からない部分は
ありました。
かなり英語は通じると聞いていましたが、全く分からない人も多いし、メニューもスウェーデン語だけのお店もありました。
こうなるとMizkoの語学能力の範囲を超えてちんぷんかんぶん。
私はイタリア語、スペイン語、フランス語の響きが好きで、自分が話せてもドイツ語は嫌いです。
聞いていて全くロマンチックな感じがせず、優しい気遣いも怒られているように聞こえる。だから言い合いになればもう耳を塞ぎたくなる。
でも勝手を言わせて頂けば、スウェーデン語はドイツ語以上に聞いていて私の耳には心地良くない。(スウェーデン人の方々ごめんなさい)
私の耳には合わない語学だとつくづく思いました。

今回はフランクフルト経由でミラノに戻りましたが、本当に今のEU諸国内の移動は、パスポートコントロールもなく国内移動同然。
便数も多いし、どのクラスの座席も関係なく搭乗時には多くの人が搭乗口に押し寄せる(日本人のように早くからきちんと列に並び、順番通りに前に進むなんていう人種は少ない)・・・パイロットがアナウンスする「快適な空の旅を」とは程遠い。

ミラノに戻り窓を開けると、どこからともなく聞こえるイタリア語。時に騒々しいイタリア語ですが、このメロディーのような言葉は聞き心地がいい!!オペラもドイツ語よりイタリア語で聞きたいMizkoです。


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