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マリアブルー(byスタッフ)
2014年09月26日
ご来店ありがとうございます。
9月の誕生石は「不変の愛を誓う」という宝石言葉をもつサファイアです。
サファイアは、愛情、真実、誓い、貞節などを象徴する宝石として、
ローマ時代より婚約の証として用いられてきたそうです。
この習慣は、現代ヨーロッパにも受け継がれ、ダイアナ妃やアン王女など
イギリス王室の花嫁たちがサファイアの婚約指輪を受け取っています。
キャサリン妃のサファイアのリングは記憶に新しいところです。
古い時代においてサファイアは特定の石の名前ではなく、青い石のことを
指す言葉であり、旧約聖書の時代においては、ラピスラズリもサファイア
と呼ばれていたそうです。
産出国アフガニスタンから西アジアを経て、ヨーロッパにもたらされた
ラピスラズリは、海の向こうからきた青を意味するウルトラマリンブルー
と呼ばれ、大変に高価な貴重品であり、純金と等価、もしくはそれ以上の
価値があったそうです。
そのラピスラズリより得られた顔料は、聖母子像などの絵画において、
最上の青として絵母マリアに捧げられました。
このため、マドンナブルー、マリアブルーとも呼ばれます。
そこで今回は、聖母マリアに守られ、その無償の思いやり、暖かい愛に
心が満たされそうなアイテムをご紹介します。
Padre Nostre e Ave Mariaはこちら
God is with you ネックレスはこちら
With Maria(ブレスレット)はこちら
9月の誕生石は「不変の愛を誓う」という宝石言葉をもつサファイアです。
サファイアは、愛情、真実、誓い、貞節などを象徴する宝石として、
ローマ時代より婚約の証として用いられてきたそうです。
この習慣は、現代ヨーロッパにも受け継がれ、ダイアナ妃やアン王女など
イギリス王室の花嫁たちがサファイアの婚約指輪を受け取っています。
キャサリン妃のサファイアのリングは記憶に新しいところです。
古い時代においてサファイアは特定の石の名前ではなく、青い石のことを
指す言葉であり、旧約聖書の時代においては、ラピスラズリもサファイア
と呼ばれていたそうです。
産出国アフガニスタンから西アジアを経て、ヨーロッパにもたらされた
ラピスラズリは、海の向こうからきた青を意味するウルトラマリンブルー
と呼ばれ、大変に高価な貴重品であり、純金と等価、もしくはそれ以上の
価値があったそうです。
そのラピスラズリより得られた顔料は、聖母子像などの絵画において、
最上の青として絵母マリアに捧げられました。
このため、マドンナブルー、マリアブルーとも呼ばれます。
そこで今回は、聖母マリアに守られ、その無償の思いやり、暖かい愛に
心が満たされそうなアイテムをご紹介します。
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God is with you ネックレスはこちら
With Maria(ブレスレット)はこちら